売却戦略 公開: 2026.07.23
【清須市】買取と仲介、どっちが得?価格差と使い分けの判断基準
不動産会社が直接買い取る「買取」と、買主を探す「仲介」。価格・スピード・手間がそれぞれ違います。清須市・名古屋市西区で売却を考えている方へ、買取と仲介の使い分けをプロの目線で解説します。
不動産の売り方には、大きく2つの方法があります。不動産会社が**直接買い取る「買取」と、広告を出して買主を探す「仲介」**です。
「どっちが得ですか?」とよく聞かれますが、答えは**「何を優先するかで変わる」**です。それぞれの特徴を正直にお伝えします。
仲介 — 時間をかけて、市場価格で売る
仲介は、売り出し価格を決めて市場で買主を探す方法です。
メリット
- 市場価格(相場)で売れる。時間をかけて買主を探すぶん、価格は買取より高くなるのが基本です
- 複数の購入希望者が現れれば、条件のよい相手を選べる
デメリット
- 売れるまでの期間が読みにくい(一般に3〜6ヶ月程度、物件によってはそれ以上)
- 内覧対応の手間がかかる
- 売れたあとに欠陥が見つかった場合の責任(契約不適合責任)を負う場面がある
買取 — スピードと確実性を買う
買取は、不動産会社自身が買主になる方法です。
メリット
- 早い。価格が合意できれば数週間で現金化も可能
- 内覧対応・広告が不要。近所に知られずに売れる
- 契約不適合責任が免除される契約が一般的。古い家でも「そのまま」引き渡せる
デメリット
- 価格は市場価格の7〜8割程度が目安。会社は再販時のリフォーム費用とリスクを引き受けるため、その分が差し引かれます
使い分けの判断基準
シンプルに整理すると、こうなります。
- 時間に余裕があり、1円でも高く売りたい → 仲介
- 相続税の納税期限が迫っている・住み替え先の支払いが決まっている・今すぐ現金が必要 → 買取
- 築古で傷みが激しく、仲介では買い手がつきにくい → 買取(または古家付き土地としての仲介と比較)
おすすめは、両方の金額を並べて比較することです。「仲介ならいくらで売れそうか」「買取ならいくらか」の2つの数字が揃えば、時間と価格のトレードオフを具体的に判断できます。
まとめ
- 仲介は高く売れるが時間がかかる。買取は早く確実だが価格は7〜8割程度
- 期限のある売却(納税・住み替え・ローン整理)では買取の確実性が活きる
- 迷ったら「仲介価格」と「買取価格」の両方を出してもらい、並べて選ぶ
あくしゅでは、仲介・買取の両方に対応し、査定時に2つの価格を並べてご提示できます。清須市・名古屋市西区・北名古屋市で「どっちで売るべきか」迷ったら、まず無料査定でご相談ください。
執筆: あくしゅ(株式会社あくしゅ)/ 愛知県知事(2)第23697号・(公社)全日本不動産協会会員。 記事の内容は公開時点の情報です。税制・法令の適用は個別の状況により異なるため、実行前に専門家へご確認ください。